QI4U in Warsaw 2026
2026.03.03 - 03.05
QI4U in Warsaw 2026
東北大学で量子コンピュータを使ったソリューション創出に向けた公開伴走型生配信授業として、2021 年の QA4U、2022 年の QC4U、2023 年のQA4U2、2024 年の QC4U2、2025 年の QA4U3 を実施してきた。さらに2025 年 3 月下旬には同様の取り組みを台湾にて実施した。これらの取り組みを一層推進するため、2026年からは世界各国で実施する。量子コンピュータを活用した応用事例の創出を通じて、量子計算技術の実社会応用への理解を深めつつ、新たな応用可能性を模索する。
【概要】
現地(ポーランド・ワルシャワ大学 重イオン研究所(Heavy Ion
Laboratory))にて、対面での伴走型講義およびワークショップを実施する。D-Wave
Systems社製量子コンピュータを利用し、量子コンピュータを用いたプログラミング、量子コンピュータに関する基礎研究や応用技術を活用したサービス開発の理論的基礎、研究開発に資するプログラムの実装、テーマ探索、さらに論文化または事業化に必要な能力の育成を図る。
【内容】
本プログラムは、3日間にわたる対面形式の講義およびワークショップとして実施される。
1日目は、量子コンピュータの基礎に関する導入講義を行った後、量子アニーリングを中心とした招待講演およびハンズオンセミナーを実施する。
2日目は、ゲート型量子コンピュータに関する招待講演およびハンズオンセミナーを行い、量子コンピュータ技術の理論的背景と実装方法について理解を深める。また、参加者によるポスターセッションを通じて、研究テーマやアイデアの共有、相互交流を行う。
3日目は、グループディスカッションおよび短時間の発表を実施し、これまでの講義やハンズオンを踏まえた議論を行う。最終的に、プログラム全体を通じた成果の共有と総括を行う。
【受講対象者】
学部レベルの物理学を理解している修士課程・博士課程の学生
プログラム
全体スケジュール
こちらのスケジュールは当初予定となります。
最新のプログラムは「英語ページ」をご確認ください。
招待講演者
大関 真之 教授
東北大学 大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻
Mgr. Michał Siemaszko
University of Warsaw, Faculty of Mathematics, Informatics, and Mechanics
Dr. Jakub Mrożek
Senior Quantum Engineer, IQM Quantum Computers
主催者
大関 真之 教授
東北大学 大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻
Emanuel Gull 教授
ワルシャワ大学
人見 将 助教
東北大学 大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻
越川 亜美 客員研究員
東北大学 大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻
学生メンター/サポートスタッフ
矢代 開士
東北大学大学院 情報科学研究科
松尾 泰晟
東京科学大学理学部物理学系
青木 優
東京科学大学