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QI4U in United Kingdom

2026.03.25 - 03.27

QI4U in UK

東北大学で量子コンピュータを使ったソリューション創出に向けた公開伴走型生配信授業として、2021 年の QA4U、2022 年の QC4U、2023 年のQA4U2、2024 年の QC4U2、2025 年の QA4U3 を実施してきた。さらに2025 年 3 月下旬には同様の取り組みを台湾にて実施した。これらの取り組みを一層推進するため、2026年からは世界各国で実施する。量子コンピュータを活用したアプリ開発ハッカソンを通じて、量子計算技術の実社会応用への理解を深めつつ、新たな応用可能性を模索する。

【概要】
現地(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL))にて対面での伴走型講義、ワークショップを実施し、量子コンピュータ(D-Wave Systems 社製)を利用して、量子コンピュータを用いたプログラミング、量子コンピュータに関する基礎的な研究または技術を応用したサービス開発の理論的基礎、研究開発に実用なプログラムの実装、テーマ探索および論文化または事業化の能力を養成するグループワークを行う。

【内容】
3 日間のハッカソン形式ワークショップを実施する。1 日目に組合せ最適化問題、量子コンピュータの基礎、アプリ開発の実践レクチャーを実施する。1 日目の終了時に 4-5 人程度のグループを形成する。グループワークとして、選考文献調査、研究テーマ設定、アプリ開発の方針等を定め、量子コンピュータ技術に関する実践的なアプリ開発を行う。2 日目はグループワークに充てる。最終日の 3 日目にアプリ開発によって得られた成果を、グループごとにワークショップにて発表する。また、専門家である研究者および他の参加者との議論を行う。さらに実際に動作するプロトタイプを構築できたチームは、その成果を実際に操作しながら紹介するライブデモを行う。

【受講対象者】
・量子コンピューティング経験がほとんど、または全くない大学院生
・研究テーマやユースケースを探索している社会人・研究者

プログラム

現地でのスケジュール予定

日程
時間
内容
1日目
午前
講義1:組合せ最適化の基礎
講義2:量子計算手法と事例紹介
午後
グループ作業開始
夕刻
インフォーマルディスカッション
2日目
午前
グループ討議1(文献調査・問題定義)
午後
グループ討議2(プログラミング・計算・準備)
3日目
午前
ワークショップ1(発表)
午後
ワークショップ2(講評・総括)
夕刻
ネットワーキング

講師

大関 真之 教授

大関 真之 教授

東北大学 大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻

本多 瑠美子 准教授

本多 瑠美子 准教授

東北大学 大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻

学生メンター/サポートスタッフ

岡田 朋久

岡田 朋久

東北大学大学院 情報科学研究科

修士課程2年

金箱 充信

金箱 充信

東北大学大学院 情報科学研究科

修士課程2年

吉原 拓磨

吉原 拓磨

東北大学大学院 情報科学研究科

修士課程1年

奥山 拓海

奥山 拓海

東北大学大学院 情報科学研究科

修士課程1年

藤原 航希

藤原 航希

東北大学大学院 情報科学研究科

修士課程1年

沖澤 孝之介

沖澤 孝之介

東北大学大学院 情報科学研究科

修士課程1年

豊嶋 大翔

豊嶋 大翔

東北大学

武藤 瑞生

武藤 瑞生

東北大学

荒木達亘

荒木 達亘

東北大学

千葉森生

千葉 森生

東北大学