到達目標

みんなが目覚めるその瞬間
公開伴走型生配信授業で最後の最後まで走りきれ
昨日までの自分と違う自分に出会える
本当にやりたかったことはこういうことかも?
数学と物理だけじゃない全ての学びをぶつけてみよう
初めてのことを学んで同じスタートラインに立とう
量子アニーリングで社会課題を解決し
新しい視点を持ったアイデアを創出しよう

Quantum annealing for you
3rd challenge!

Written by Masayuki OHZEKI
Sponsored by Cabinet SIP/BRIDGE
Online lecture series 2025/01/31, 02/07, 02/14, 02/21, 02/28
Planning series 2025/03/15 and 22
Graduation Test 2025/05

はじめに

東北大学の教員が時間を無視してわかるまでとことん語り尽くす
初めてのプログラミングでも初めての内容でも全て語る
量子アニーリングという技術は面白い
組合せ最適化問題を解くとかそういう部分ではなく
数式を使い世の中をモデリングして
工夫を凝らして人々に最適な選択肢を提示する
そんなシステムやサービスの種を作り出すことができるからです

プロモーション動画(QA4U3: 2024/12/09更新)

公式応援ソング(2024/12/09更新)

スケジュール

参加登録フォーム

https://customform.jp/form/input/199885?key=b8029fbf
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 講義内容予定

第1回 量子アニーリングマシンを操る

1-1. プログラミング環境の準備
1-2. 量子アニーリングマシンのアカウント登録
1-3. 量子アニーリングマシンとは?
1-4. 量子アニーリングマシンを見よう
1-5. 量子アニーリングマシンに計算をさせてみよう
1-6. 量子アニーリングシミュレータOpenJijを利用しよう

第2回 数式で世界を描く

2-1. QUBOの役割
2-2. イジング模型による入力
2-3. 罰金法による等式制約
2-4. 罰金法による不等式制約
2-5. QUBO一問一答!

第3回 量子生成AI?

3-1. ボルツマンマシンについて
3-2. 画像を作り出そう
3-3. 敵対的生成ネットワーク

第4回 時系列を予測してみよう

4-1. 金融データを用いて時系列予測

第5回スマートフォンで触れるように

5-1. スワイプ操作でOK/NG
5-2. ブラックボックス最適化
5-3. ユーザーとインタラクティブなアプリ

前々回の様子

前回の様子

講義編

2025.01.31 第1回オンラインリアルタイム配信(17:00-21:00予定)
2025.02.07 第2回オンラインリアルタイム配信(17:00-21:00予定)
2025.02.14 第3回オンラインリアルタイム配信(17:00-21:00予定)
2025.02.21 第4回オンラインリアルタイム配信(17:00-21:00予定)
2025.02.28 第5回オンラインリアルタイム配信(17:00-21:00予定)

企画編

2025.03.15 初日 (13:00-18:00予定)
2025.03.22 2日目 (13:00-18:00予定)

卒業試験

2025.05予定 卒業試験

目標

アプリ開発+公開
大阪万博での出展
量子コンピューティングEXPO 2023.5月または10月ごろ
国際会議の登壇
D-Wave Qubits 2025.04
国内学会のJr.セッション等への登壇

第1回・量子アニーリングマシンを操る

To be annouced

YouTube Live 2025/01/31 17:00-21:00(講義:4時間予定)

オンラインリアルタイム配信で学ぶ量子アニーリングマシンの利用法
前回に引き続き参加者皆さんで
実際に量子アニーリングマシンを使ってみます
さまざまなソルバーが存在するので
それぞれ利用することにも挑戦します
参考URL: Constrained Quadratic Model(CQM)
https://youtu.be/CjrnzkxbJfA
Qubits21でのCQMソルバーの紹介
https://youtu.be/qaGUNL28TZg
Discrete Quadratic Model(DQM)
https://youtu.be/iIjRLKDJjPw

D-Wave leapへの登録方法

https://cloud.dwavesys.com/leap/login/?next=/leap/から登録しましょう

解説コード 

動作を確認しながらの場合はOpen in ColabからGoogle Collaboratoryで「コピーをドライブに保存」のうえ実行してください。
to be published
量子アニーリングマシンを実際に操ることができる
それを知っている人は意外と多くない
実際に扱ってみることで感心することもあれば
絶望することもあるかもしれない
それでも再び目を向けてみると
進化し続けている技術がそこにあります

 
進化し続ける量子アニーリング