

受講生が地域企業の
「課題発掘・分析・量子ソリューションで解決」まで挑む実践的講義
令和8年度は東北大学・熊本大学で実施いたします
企業募集に向けた説明会を開催いたします。是非ご参加ください。
日時:12月12日(金曜日)15:00~16:00
会場:オンライン ※Zoom
対象:本講座に興味のある事業者
受講料:無料
申込方法:上部申し込みボタンよりお申し込みください
(説明会の参加有無にかかわらず、本応募をご検討いただけます)
※お申込みいただいたメールアドレス宛に当日の視聴用ZoomURLをお送りいたします。
課題提供企業様と受講生がそれぞれの課題・知見を持ち寄り、実社会の課題を数式に翻訳。量子コンピュータを解決手段として実際に用いる講義です。

受講生の活動の成果をふたつのアウトプットとして還元します
①学生の視点で作成する企業様広報動画
②最新技術を用いて解決を試みるソリューション提案
全学部対象の講義のため、様々な学部の東北大学・熊本大学の学生と関わりを持つきっかけとなります
学生の自由な発想で新たなソリューションを生み出す可能性となります
量子ソリューションという技術に(間接的にですが)触れることができます
本講義をきっかけに本格的な共同研究に発展することもあります
講義初日等に、企業紹介と課題の紹介をお願いいたします。
(具体的な課題が無くても問題ありません。課題の発掘も講義の一環です)
学生からのヒアリング(課題発掘・分析等)へのご協力(適宜)をお願いいたします
アンケートへのお願いをする場合もございます
学生が考案した解決策を聞き、コメントをお願いいたします(講義最終日等)
必ずしも企業側が具体的な課題を提示するのではなく、課題の発掘から量子ソリューションを用いた解決策の提示まで、学生が行うことが特徴です。
そのため、ご協力いただける場合は、学生からのヒアリングにある程度貴社のお時間をいただく可能性がございます。
令和8年度は東北大学・熊本大学で実施いたします
企業募集に向けた説明会を開催いたします。是非ご参加ください。
日時:12月12日(金曜日)15:00~16:00
会場:オンライン ※Zoom
対象:本講座に興味のある事業者
受講料:無料
申込方法:上部申し込みボタンよりお申し込みください
(説明会の参加有無にかかわらず、本応募をご検討いただけます)
※お申込みいただいたメールアドレス宛に当日の視聴用ZoomURLをお送りいたします。
※順不同

キューアンドエー株式会社様が「東北大学と量子アニーリング技術の共同研究を開始~採用活動の最適化に向けた量子技術の検証を実施~」として東北大学 大関研究室との共同研究についてプレスリリースを公表されました。
・全学教育情報特別講義「実践的量子ソリューション創出論」
・東北大学履修証明プログラム「実践的量子ソリューション創出論」
・全学教育情報特別講義「実践的量子ソリューション創出論」(予定)
量子コンピューティングにより社会課題を解決するスキルを身につけ
量子人材としてデビューしたいと学ぶ意欲を持つ人
量子アニーリングに関する基礎、利用に際してのプログラミング技能。
数理最適化および機械学習に関する基礎。
量子アニーリングおよび数理最適化・機械学習に関連する数学・物理などの知識
Pythonによる数理最適化および機械学習に関するプログラミング技術。
量子アニーリングマシンを利用する基本およびじつ社会問題に対する応用。
社会課題に関するヒアリングおよび数理モデリング技能の習得。
ソリューション開発に貢献し所定の時間の講義を受講し発表会にてプレゼンテーションを行うこと
東北大学履修証明プログラム:10万円
熊本大学履修証明プログラム:調整中
東北大学履修証明プログラムでは、東北大学が発行するオープンバッジも授与します。
※2025年12月時点での予定情報となります。順次最新情報に更新いたします。
大学生になるためにあれだけやった受験勉強。そして訪れた大学ライフ。でも何か物足りない。 本当は人の役に立つために学問がある。そんな気がしていた。 きっといま学んでいることは役に立つはずだ。何かの武器になるはずだ。それを期待して待っている。それを使って披露するときがきっとあるはずだ。 それを学部から体感できるのが実践的量子ソリューション創出論です。 きっと夢見た大学生ライフがそこにあります。だからこそ社会人になった人でも憧れに痺れてあっという間に時が過ぎます。そんな最高の授業がここにあります。

本講義は量子アニーリングの社会応用件数で世界トップレベルを誇る大関研の研究成果を裏付けにもつカリキュラムはもとより、実社会での活動や研究に必要となるスキルを見据えて身につけてほしいことをグループワークを通じて習得する講義となっています。 例えば、研究に進んでも、社会人としても「未知の課題に対して自身で問いを立てて解決をしていく」という活動は共通するものとなります。各個人の活動に応じて身につけられるもの必要とされるものがそれぞれ変わることも同様です。 大学に入学するまでに学んだこと、そして本学で学んでいること、社会で身につけたことを総動員して、「本質的に解決すべきことは何か」「そのために立てるべき問いは何か」ということを見出し、数式に翻訳して量子コンピュータを用いて解決することに取り組んでみましょう。 皆さんと一緒に様々な課題に取り組むことで、本講義が最新技術の習得のみならず、皆さんの今後に広く役立つことを願ってやみません。

スポンサーシップにおいては寄付金制度や物的支援を受け付けております。
その感謝の気持ちを表してYouTubeでの研究室配信での紹介や学会発表等のスライドでロゴマークの掲載などを準備しています。