図解で分かる量子技術 量子コンピューターはどのように計算する?
「量子コンピューター」と聞いても何がどうなっているのか見当もつかず、ついつい敬遠してしまう――。そんな人が多いのではないだろうか。だが最近では物流などデジタル化が進んでこなかった分野でも活用が進み始めており、誰もが「関係ない」とは言えない分野になりつつある。
この連載4回目では、そもそも量子とは何か、量子コンピューターは従来のスーパーコンピューターなどと比べてどう違うのか、など基礎的な部分をおさらいしていこう。
大関真之教授の過去のインタビューやコラム記事、メディア出演の情報を集めました。ぜひご活用ください。
「量子コンピューター」と聞いても何がどうなっているのか見当もつかず、ついつい敬遠してしまう――。そんな人が多いのではないだろうか。だが最近では物流などデジタル化が進んでこなかった分野でも活用が進み始めており、誰もが「関係ない」とは言えない分野になりつつある。
この連載4回目では、そもそも量子とは何か、量子コンピューターは従来のスーパーコンピューターなどと比べてどう違うのか、など基礎的な部分をおさらいしていこう。
物質の本質と特性を徹底的に究明していくという物理学。すべてのものは「粒」からできていて、人間も同様です。そしてほとんどすべてのものは同じ操作をすれば、同じ動きを見せるという法則性のもと動いています。しかし、中にはそうでない粒もあると言います。
物理学のものの見方と、量子のふしぎを東北大学教授であり、シグマアイ代表の大関真之さんに伺います。量子コンピュータの第一人者が語る量子のふしぎとは…?これを聞けば、時間や空間、宇宙への認識も変わるかもしれません!
物質の本質と特性を徹底的に究明していくという物理学。すべてのものは「粒」からできていて、人間も同様です。そしてほとんどすべてのものは同じ操作をすれば、同じ動きを見せるという法則性のもと動いています。しかし、中にはそうでない粒もあると言います。
物理学のものの見方と、量子のふしぎを東北大学教授であり、シグマアイ代表の大関真之さんに伺います。量子コンピュータの第一人者が語る量子のふしぎとは…?これを聞けば、時間や空間、宇宙への認識も変わるかもしれません!(運営者の代は、小学校高学年の時点ですでに理科科目に苦手意識を抱いていました…。そんな人でも物理のおもしろさを理解できるよう、噛み砕いてお話してくださると思います)
未来を変える可能性のカギとは?
量子コンピュータといえば、次世代のコンピュータ。実態はよくわからないながら、何かとてつもない可能性を秘めている……。そんなイメージが先行する中で「量子コンピュータは決して万能ではない。けれども際立つ省エネ性能があり、未来を変える可能性を秘めている」と語るのが、東北大学大学院情報科学研究科の大関真之教授です。
物質の形状を離れた位置から計測する光3次元計測装置の開発を手がける。製品やモックアップなどの表面をレ...
量子コンピュータといえば、次世代のコンピュータ。実態はよくわからないながら、何かとてつもない可能性を秘めている……。そんなイメージが先行する中で「量子コンピュータは決して万能ではない。けれども際立つ省エネ性能があり、未来を変える可能性を秘めている」と語るのが、東北大学大学院情報科学研究科の大関真之教授です。大関教授は量子コンピュータを活用して社会の課題解決に挑むベンチャーを起業し、メーカーとの共同研究も進めています。量子コンピュータは世界の未来をどう変えるのでしょう。また変革を実現するためにはどのような研究が必要なのでしょうか。「研究はひたすら楽しい」と語る大関教授に、次世代コンピュータが秘める可能性を伺いました。
量子力学を利用した技術を使い、次世代コンピュータと呼ばれている「量子コンピュータ」。その方式の一つで、すでに実用化のフェーズを迎えた「量子アニーリングマシン」は、産業界への応用が進むことにより、ビジネスに与えるインパクトへ熱い視線が注がれている。量子アニーリング方式研究の第一人者で、その応用開拓に取り組む東北大学大学院情報科学研究科教授の大関真之氏が、量子アニーリングマシンが導く未来を指し示す。
量子コンピューターの産業利用に向けた動きが加速している。IBM、アマゾンなどが、インターネットのクラウド経由で量子コンピューターを活用できるサービスを提供し始めた。利用する側の企業なども、どういった用途に利用できるかの模索を始めている。
2021年度のノーベル物理学賞は、複雑系物理学分野における画期的な貢献に対して、「地球気候を物理的にモデル化し、変動を定量化して地球温暖化の高信頼予測を可能にした業績」により真鍋淑郎 氏(プリンストン大学、米)、Klaus Hasselmann 氏(マックスプランク研究所、独)、「原子スケールから天体スケールまでの物理系における無秩序と揺らぎの関連の発見」によりGiorgio Parisi 氏(ローマ・ラ・サピエンツァ大学、伊)の3氏が受賞することとなった…
物事の最適なバランスを見極める組合せ最適化問題。それを解くには、当然ながらさまざまな関連データが欠かせない。東北大学 教授の大関真之氏は、こうしたデータ収集プロセスが最適化の重要な副産物だと主張する。量子アニーリングマシン利活用を研究する意義や、研究に取り組み始めたきっかけを同氏に聞いた。
東北大学教授であり株式会社シグマアイ代表の大関真之さんに、学びの意味、先生とはどういう存在か、なぜ大学の授業をYouTubeで生配信しているのか、学びがもたらしてくれること、などについて伺いました。
ほんの一瞬で超難題に答えてしまう「量子コンピューター」。とんでもない計算速度ゆえNASAとグーグルが共同購入したという。開発の鍵となったのは目には見えない、ミクロの世界に存在する「量子」だ。私たちの常識を超えた、摩訶(まか)不思議な動きを見せる量子は、その謎ゆえ世界中の研究者たちをひきつけてやまない。番組史上最も難解!とスタッフが天を仰いだ「量子力学」の世界。又吉の妄想はひたすら膨らみ続ける…。
。東北大学教授、株式会社シグマアイ代表取締役CEO・大関真之さん【インタビューシリーズ「未来をテクノロジーから考える」】
「基礎研究から飛び出し、量子コンピューターの未来を早く示すためにスタートアップを立ち上げた」と話す、...
『社会が変われば、投資も変わる』世界で活躍するトップリーダーたちと「WITHコロナ時代の投資」について考える「バリュートーク」。
全4回シリーズ1回目のテーマは 「世界の常識が変わる!量子革命」。
ゲストに東北大学大学院准教授の大関真之さんとテクノロジーアナリストの泉田良輔さんを招き、コロナで激変した今後の投資の在り方を徹底議論します。
東北大学の大関真之准教授に数年前に出会い、既存のコンピュータよりももっと大きなデータをもっと早く処理できる夢のコンピュータが量子コンピュータであると教えていただきました。「このコンピュータをスマホで使える時代を是非創ってください」 と話したことから、シグマアイのプロジェクトがスタートしました。スパークスが初めて自ら投資をして新しく会社を作りこんでいくということに挑戦している具体的な会社です。現在、大関真之先生をはじめ、元東北大の観山正道先生、その他非常に優秀な日本を代表する量子コンピュータの研究者・技術者が参加しております。今後5年くらいを目途に、しっかりとしたプロダクトを多くの利用者にスマホ等を通じて手軽に提供することをビジネスの目標としています。株式を上場することを視野に入れて、さらに次の飛躍を目指すような会社に育てていきたいと思っています。
「研究者を憧れの存在にしたい」。量子コンピューター技術を開発するシグマアイ(東京・港)の大関真之代表は話す。これまで東北大学大学院の准教授として量子コンピューター技術を研究し、多くの熱意ある学生に出会った。だが研究者としての職は限られ生計を立てるのは難しい。「研究者自らが基礎研究を価値あるものに変えて稼げるようになりたい」。2019年4月、東北大院に在籍したままシグマアイを起業した。
量子コンピ...
2019年10月、Googleは同社の量子コンピューター「Sycamore」(量子ゲート方式)が、従来のコンピューターの計算能力を大幅に上回る、いわゆる「量子超越性」を達成したという論文を発表し大きな注目を集めた。これまで量子コンピューターはある条件下で、従来のコンピューターよりも高速に計算できることは理論的にはほぼ確実とされていたが...