実践を通じて量子活用の難しさに向き合う 社会人 40代 第一回量子コンピューティングEXPO(2021年4月)で見かけたことをきっかけに参加した。2021年のグループ課題では、自分たちで課題を設定し、量子アニーラで計算可能な形に落とし込んで実際に計算するところまで経験した。
限界を知ったこと自体が大きな財産になる 企業内研究所でも研究テーマへの導入を試みたが、適した課題を見つける難しさに直面した。量子アニーラのピーキーな性能を十分に使いこなすことで解決できる課題を見つけられなかった。ただ、このことはポジティブに捉えていて、銀の弾丸のように言われる量子コンピューティングにも普通に向き不向きや限界があることを身をもって知っていることは大きな財産です。 銀の弾丸のように語られがちな量子コンピューティングについて、現実的な可能性と限界の両方を知れたことは、大きな財産になった。